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政府・与党は、子ども手当を支給する法案と、高校の授業料を実質無償化する
ための法案について、公明党や共産党の賛成も得られる見通しが立った
として、来週16日の衆議院本会議で可決し、参議院に送る方針です。
与党と公明党は、現在、衆議院で審議されている、子ども手当を支給する
法案について、児童養護施設などに入所していることを理由に、支給の対象に
なっていない子どもへの支援を検討することなどを新たに付則に盛り込むことで
合意しました。また、共産党も子ども手当の法案に賛成する見通しです。
これに続いて、高校の授業料を実質無償化するための法案についても、
11日、与党と公明党、それに共産党は、3年後をめどに見直しを行うことを
付則に盛り込むことなどで合意しました。これを受けて、政府・与党は、2つの
法案に、公明党や共産党の賛成も得られる見通しが立ったとして、来週16日
の衆議院本会議で可決し、参議院に送る方針です。そして、今月中に参議院で
も可決し、年度内の成立を図りたいとしています。こうしたなかで、国会では
12日、参議院の予算委員会で、鳩山総理大臣も出席して経済・財政政策に
関する集中審議が行われます。この中では、財政健全化の進め方や消費税を
含めた税制の抜本改革、それに郵政民営化の見直しなどをめぐって与野党の
論戦が行われる見通しです。NHKニュース
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