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5日、東京・大田区の住宅で男性が意識不明の重体となった爆発火災で、男性の家から火薬のような粉や
鉄パイプが見つかっていたことが新たにわかった。
この火事は5日、大田区新蒲田にある3階建て住宅の2階部分で爆発があり、この家に住む29歳の男性が
左手と左足に大ケガをして、意識不明の重体となっているもの。
警視庁は6日朝から、爆発のあった家で現場検証を行っている。 その後の調べで、現場から火薬のような粉や、
火薬をふるいにかけるために使ったとみられるザル、両端にふたがついた鉄パイプが見つかっていたことが新たにわかった。
警視庁は、男性が鉄パイプ爆弾を作ろうとして誤って爆発がおきた可能性もあるとみて、慎重に調べを進めている。
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5日正午ごろ、東京都大田区新蒲田の3階建て住宅で爆発が起き、2階から住人の無職男性(29)が救助された。
男性は手や太ももを負傷しており、病院に運ばれたが、意識不明の重体。
警視庁蒲田署などによると、2階の窓ガラス2枚が割れ、現場にガンマニア向けの雑誌が散乱し、
火薬とみられる粉や鉄パイプが室内に残されていた。男性の身元や爆発の原因を調べている。
3階には、負傷した男性の親族の高齢の男性2人がいたが、けがはなかった。
現場はJR蒲田駅から南西に約1・2キロ離れた住宅街。