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覚せい剤パーティー誘い、女子高生にみだらな行為
神奈川県警少年捜査課は17日、東京都江東区新大橋、岡本泰与矢被告(35)
(恐喝罪で起訴)を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反(所持)容疑
などで再逮捕した。
発表によると、岡本被告は昨年11月10日、横須賀市内のホテルで、逗子市に住む
県立高校2年の女子生徒(当時16歳)と葉山町に住む私立高校1年の女子生徒(17)に
みだらな行為をするなどした疑い。「覚えていない」と容疑を否認しているという。
女子生徒2人は、友人の無職少女(当時17歳)に「シャブ(覚せい剤)パーティーに
来ないか」と誘われ、岡本被告ら男女6人でホテルに入り、覚せい剤を打たれ、みだらな
行為をされたという。
(2010年2月18日00時48分 読売新聞)