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事件を勝手に「終局」…千葉家裁職員を戒告処分 2010.1.19 15:57
千葉家裁は18日、担当していた事件14件の事務処理を行わずに放置したり、虚偽の
日付をコンピューターシステムに入力したりして事件が終局(解決)したように偽装していた
として、40代の男性書記官を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同家裁によると、書記官は、平成19年ごろから21年1月までの間、人事事件1件と家事
事件13件について、必要な事務処理をせずに放置し、うち10件については虚偽の終局日
データを入力していたとされる。
千葉家裁の西島幸夫所長は「裁判所職員としてあるまじき行為であり誠に遺憾。改めて
指導監督を徹底したい」とコメントした。
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