10/01/13 04:14:53 0
IGRいわて銀河鉄道と県交通、県北自動車の3社が盛岡市内で共同販売している「乗り継ぎ通勤
定期券」の売れ行きが低調だ。IGRとバスを盛岡駅で乗り継いで官庁街に行ける定期券で、鉄道と
バスが連携した画期的な取り組みとして3年間試行したが、マイカー通勤者の取り込みは思うように
進んでいない。公共交通機関は厳しい経営環境が続くだけに、利用促進に向けた新たな展開が求め
られそうだ。
乗り継ぎ定期券は、マイカー通勤から公共交通機関への転換を促そうと2007年度から試行的に
始めた。対象区間はIGR青山―盛岡間と盛岡駅から盛岡バスセンターまでのバス路線。1カ月定期
は県交通が1万円、県北バスが9千円で鉄道とバスの定期券を購入するより26~27%安い。
青山地区から官庁街に通勤する県職員や盛岡市職員、会社員らの需要を見込んだが、利用は低調。
一日平均の利用者は07年度9~17人、08年度7~10人、09年度5~7人にとどまる。
利用が伸び悩む理由について、県交通の鈴木一成運行課長は「周知不足もあるかもしれない。
不況の影響で歩いたり自転車で通勤する人もいるようだ」と推測。県北自動車の荒屋敷正剛次長は
「対象区間を広げるなど対応策を協議したい」と話す。
乗り継ぎ定期券のほか、IGR巣子駅―盛岡駅―盛岡バスセンターを結ぶ「すごeーきっぷ」(一日乗り
放題800円)の販売も減少傾向で、3社は今月にも会合を開き、対応を協議する。
公共交通機関の経営環境は厳しさを増している。IGRは、寝台特急列車の減便などにより09年度から
赤字に転落する見通し。バス業界も県北自動車が昨年5月に民事再生法の適用を申請している。
IGR運輸部の藤田啓主任は「3社で話し合って今後の方向性を決めるが、(利用者増に向けた)新たな
展開を考えたい」と模索を続ける。
記事
岩手日報
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
2:Ψ
10/01/13 04:22:50 0zOlDVv60
ニダ
モータリゼーションと不況には勝てないニダ
3:Ψ
10/01/13 05:01:44 8hvUuyvC0
青山-3km-盛岡駅-1km少々-盛岡中心部
20万人程度の田舎市で、この短距離でバス直通じゃなく乗り換えさせようって方が考えおかしい!
4:Ψ
10/01/13 06:52:49 RGBIMktG0
去年、盛岡行って乗ったわ
予定発車時刻を30分以上オーバーしておいて
何の説明もアナウンスもなし
そんなもん通勤で使えるわけないw
5:Ψ
10/01/13 08:34:12 /+kmDntN0
岩手の事などどーでも良い
汚沢を選ぶような売国県民はどーでも良い
6:Ψ
10/01/13 08:43:07 /ldhc9QYO
金髪美少年のカムパネルラとちゅっちゅ出来るなら買います♪(*^ ・^)ノ⌒☆
7:Ψ
10/01/13 08:47:42 GwGxq1640
一度は行ったら殺されるしかない岩手というイメージ
8:Ψ
10/01/13 15:10:41 BaE1JwCX0
9:Ψ
10/01/14 09:32:10 Tu5o7aSp0
10:Ψ
10/01/14 12:36:54 j4HsfH20O
>>3
それだとバスで直接市内に移動したほう時間も早そう。
盛岡のバス路線事情は知らないけど。
盛岡は駅前のバスターミナル以外にバスセンターが存在してるんだよな?
でんでんむし号懐かしい
夕方に乗ったら俺と運転手以外女性だった
11:Ψ
10/01/14 16:10:30 WTSzzdbI0