10/01/12 11:36:51 0
鳩山由紀夫首相は12日、永住外国人に地方参政権(選挙権)を
付与する法案について「理解は得られると思っている。今政府内で
検討している最中だ。日韓併合100年というタイミングでもあることを
もっていろいろ検討している」と述べ、政府提出法案(閣法)として18日
召集の通常国会への提出に意欲を示した。首相公邸前で記者団に
答えた。
民主党はこの法案を「結党以来の基本政策」としているが、昨年の
衆院選マニフェスト(政権公約)では党内対立を避けるため外していた。
だが、11日の政府・民主党首脳会議で民主党側から政府提出法案として
出すよう要請があり、政府・民主党間で合意した。
鳩山首相は民主党幹事長だった昨年4月、インターネット上の動画
サイトに出演し「定住外国人は税金を納め、地域に根を生やし、一生懸
命頑張っている。参政権ぐらい当然付与されるべきだと思っている。
日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と発言するなど、これまで
提出に意欲的な姿勢を示していた。MSN産経
URLリンク(sankei.jp.msn.com)