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中国で強制連行補償金を初支給 1人当たり60万円 2009.12.21 08:48
太平洋戦争中の強制連行をめぐる訴訟で、西松建設(東京)と広島県の建設現場で
働いた中国人元労働者らとの和解成立を受け20日、被害者の多い山東省済南市で
原告ら被害者へ補償金支払いが初めて行われた。
西松側は360人の中国人元労働者を対象に2億5千万円の「西松安野友好基金」を
設立。この日支払いを受けたのは生存している原告20人のほか親族など計37人。
基金管理委員会から1人当たり4万5千元(約60万円)が渡された。(共同)
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