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内閣支持率急落、民主党幹部も「モタモタしすぎな感じ」 12月21日0時43分
内閣支持率が急落したことについて、平野博文官房長官は20日夜、朝日新聞の取材に
「数字は数字として真摯(しんし)に受け止め、政権運営に生かしていきたい」との受け止め
を示した。ただ、危機感はすでに政権内を覆っている。
首相官邸の高官は「政権全体が最終的にものを決められないことに対する不安感がある
と思う」と指摘。閣僚の一人は「普天間も予算も財源も難しい話だが、首相がこうすると言え
ば済む話なのに言わない。『大丈夫かこの人は』と思われている」。民主党幹部も「ちょっと
モタモタしすぎな感じがする」と語り、首相の指導力に疑問を投げかけている。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は「(政権発足直後の)ハネムーン(期間)が終わりつつある」
と分析した。
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内閣支持48%に急落 首相の指導力に疑問符 世論調査 12月20日23時37分
朝日新聞社が19、20の両日実施した全国世論調査(電話)によると、鳩山内閣の
支持率は48%で、前回調査(11月14、15日)の62%から大きく下落した。
不支持率は34%(前回21%)。鳩山首相がリーダーシップを発揮しているとは
「思わない」人が74%に達し、内閣不支持の人の半数が理由として「実行力の面」を挙げた。
内閣支持率を支持政党別にみると、民主支持層が84%(前回92%)、自民支持層は
13%(前回24%)。無党派層は前回は支持39%、不支持27%だったが、今回は支持
24%、不支持45%と、内閣発足以来初めて不支持の方が上回った。 (以下ソース先で)
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