09/12/14 21:15:02 B6oTIIxt0
皇統を揺るがす羽毛田宮内庁長官の危険な”願望”
正論12月号に、宗教ジャーナリストの斎藤吉久氏が寄稿している。
羽毛田宮内庁長官の確信的ともとれるこれまでの定例会見で発信してきた”裏切り進言”
(この表現が適切でないかもしれない)には深く絶望感を抱かされてきた。
まず、宮内官僚によって、皇統の断絶は免れないので、女性・女系天皇容認というここ十年
まったく前例のない女系継承容認の動きが宮内官僚によって急を告げている羽毛田氏こそ
が張本人だ!と厳しく断罪し警鐘を鳴らしている。
では、確たる証拠があるのかと読んだ内容の一部を引用抜粋致します。
で、疑問だった「皇位継承」が決まっているにも関わらず、週刊誌等やマスメディアが尤もらしく
騒ぎ立てるのがなんとも不可思議であったが、合点がいった次第である。
基礎資料はいつから存在したのか?
●産経新聞が入手した極秘資料には、
政府部関係者による非公式検討の着手から有識者の報告書まで、皇室典範改正の向け
た手順が示されています。
阿比留記者は、会議発足後の推移が極秘文書の手順と符合していると指摘しています。
非公式の検討会では、
憲法が定める「世襲」による象徴天皇制度を前提とすること、
憲法改正を必要とせず、皇室典範の改正によること、
皇位継承制度に関する「国民意識」と「歴史・伝統」を尊重することを、
制度改正の基本的考え方の一本目の柱とし、(つづく)