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海自哨戒ヘリの部品落下 2009.12.2 19:54
海上自衛隊舞鶴地方総監部（京都府舞鶴市）は２日、京都府京丹後市の経ヶ岬沖北東
約３６キロの海上で訓練飛行していた第２３航空隊（舞鶴市）所属の哨戒ヘリコプターの
窓部分から、繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）製の板（縦約７５センチ、横約６４センチ、重さ
約３キロ）１枚が外れて落下したと発表した。
ＦＲＰ製の板は海中に水没し、今のところ船などの被害は確認されていないという。
哨戒ヘリコプターは飛行訓練を中止し、航空隊に引き返した。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)