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関東医療少年院の単独室で収容少年自殺
関東医療少年院(東京都府中市)は21日、単独室で収容中の少年が、室内にあった
テレビの電源コードを首に巻き付けて自殺したと発表した。
同少年院によると、巡回中の職員が20日午後7時5分頃、首にコードを巻き付けてベッドに
うつぶせで倒れている少年を発見した。近くの病院に搬送され、死亡が確認された。
同少年院は、身体や精神に疾患がある少年約60人が収容されている。自殺した少年は、
収容直後には自殺願望がみられたが、最近は落ち着きを取り戻していた様子で、特に監視
が必要ではなかったという。
(2009年11月21日18時06分 読売新聞)
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