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機密費の使途公開を拒否=平野官房長官「わたしを信頼して」
11月5日11時53分配信 時事通信
平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、官房機密費
(内閣官房報償費)の使途について「相手のあることであり、
オープンにしていくことは考えていない」と述べ、公開しない
考えを示した。
民主党は野党時代、機密費の透明性を確保するため
「機密費改革法案」を国会に提出した経緯があるが、政権
獲得後に対応を転換したことで、整合性が問われそうだ。
平野氏は機密費の運用について「国民から疑念を持たれ
ないよう、担当であるわたしが使途について責任を持って
使っていく」と強調。
適切な運用をどう担保するのかとの質問に対しては、
「わたしを信頼していただきたい」「(可能な部分は)会計
検査院のチェックも受けている」などと述べた。
民主党が使途公開を求めていたこととの整合性については、
「過去そう言ってきたことは事実だが、現実にわたしがその
職に立ったときに、報償費という性格上、相手のあることだ
(と認識を改めた)」と釈明した。
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