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鳥取で３男性が連続不審死、睡眠導入剤を検出
2009.11.5 13:15
鳥取市の摩尼（まに）川で１０月、同市吉成、自営業の円山秀樹さん＝当時（５７）＝が
死んでいるのが見つかり、遺体から睡眠導入剤の成分が検出されたことが５日、捜査関係
者への取材で分かった。鳥取県警は事件に巻き込まれた疑いがあるとみて捜査を始めた。
捜査関係者によると、ほかに男性２人も不審死し、いずれも睡眠導入剤が検出された。
県警は死因とともに、３人に共通の交友関係がなかったか慎重に調べている。
県警によると、円山さんは１０月７日午後２時ごろ、鳥取市覚寺の摩尼川の水面にうつぶせ
で倒れているのが見つかった。
円山さんの死因は窒息死と判明。知人によると、はいていたズボンが裂け、顔に殴られた
ような傷があった。同居の女性（６２）によると、円山さんは遺体で発見される数日前、携帯
電話で何者かと話した後「支払ってくれないトラブルが起きた」と話していた。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)