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長妻厚生労働大臣は、医療機関に支払われる診療報酬の改定などを
審議する中医協・中央社会保険医療協議会について、地域医療により
精通した人材が必要だとして、医師会代表の委員を茨城県などの地方
の医師会から起用する方向で検討しています。
長妻厚生労働大臣は、医療機関に支払われる診療報酬の改定などを
審議する中医協・中央社会保険医療協議会について、地域医療により
精通した人材が必要だとして、医師会代表の委員を茨城県などの地方
の医師会から起用する方向で検討しています。厚生労働大臣の諮問
機関である中医協・中央社会保険医療協議会は、診療報酬の改定など
を審議しますが、委員20人のうち8人は今月1日で任期が切れ、
新しい委員の人選が進んでいます。この人事について、長妻厚生労働
大臣は、地域医療により精通した人材を選ぶ必要があるとして、医師会
代表の委員を茨城県や京都府の医師会から起用する方向で検討して
います。このうち、茨城県医師会の政治団体は、さきの衆議院選挙では、
日本医師会の政治団体の方針と異なり、民主党を支持しました。長妻
大臣は、詰めの調整をしたうえで、来週にも人事を最終的に決めたいと
しています。NHKニュース
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