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大阪市職員、覚せい剤配達=「病気で休職、金に困り」-使用容疑も・大阪府警
密売人から報酬を受け取り、覚せい剤を客に運んでいたとして、大阪府警浪速署は
22日までに、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、大阪市城東区古市、同市職員
元山健次容疑者(44)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認め「病気で休職して
おり、金に困っていた」と話しているという。
また、尿検査で使用した疑いも強まったとして、同署は元山容疑者を追送検した。
逮捕容疑は、9月21日午前2時10分ごろ、浪速区の路上で封筒に入った覚せい剤
約4グラムを所持していた疑い。
同署によると、元山容疑者は8月24日ごろから密売人から依頼され、一日5、6人の
客に車で覚せい剤を配達。「1件につき2000円の報酬と自分が使う分の覚せい剤を
もらった」と供述しており、同署は密売人について調べを進める。
大阪市によると、元山容疑者は市環境局城北環境事業センターの技能職員で、2月から
病気を理由に休職していたという。市職員が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたのは、
今年に入り4人目。(2009/10/22-21:08)
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