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“代表質問やめる方針”批判
社民党の重野幹事長は記者会見で、鳩山政権の政策決定が政府に一元化された
ことを受けて、民主党が国会での総理大臣の演説に対する代表質問をやめること
を検討していることについて、「代表質問をしないのは立法府の自殺行為だ」と批判
しました。
14日に行われた与党3党の国会対策委員長らの会談で、民主党の山岡国会対策
委員長は、鳩山総理大臣の初めての所信表明演説などを行う臨時国会について、
「政権交代を機会に国会のあり方も変えるべきだ」として、与党側の代表質問を
社民党に一本化したいという意向を示しました。これについて、社民党の重野幹事長
は記者会見で、「国会で総理大臣の所信表明があれば、各党が代表質問を行うのは
国会の常道であり、社民党としては同意できない。与党になったから代表質問をしない
というのは、立法府の自殺行為だ」と批判しました。また、社民党はこれに先立って
開いた常任幹事会で、福島党首の任期満了に伴う党首選挙を、12月4日に告示し、
21日に開票を行うことを決めました。
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