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仙谷は、今年度の補正予算の執行停止額の上積みを目指して、長妻と会談し、小学校に入学する前の子どもがいる家庭に支給する手当に
ついて、地方自治体で事前の準備にかかった事務費などを除く、
1000億円余りの執行を停止することで合意しました。
政府は、今年度の補正予算の見直しで、これまでに、執行を停止する
予算として、総額2兆5169億円を確保していますが、仙谷は、さらに上
積みを図りたいとして、14日夕方、赤松と会談したのに続いて、長妻と
会談しました。このうち、長妻の会談では、小学校に入学する前の
子どもがいる家庭に支給する「子育て応援特別手当」について、地方自
治体で事前の準備にかかった事務費などを除いた、1000億円余りの
執行を停止することで合意しました。一方、仙谷が求めていた、地方の
医師不足を解消するための取り組みなどを支援するための基金や、
失業者の再就職を支援するための基金の執行停止について、長妻は、
これ以上の削減は難しいという考えを重ねて伝えました。このあと、長
妻は記者団に対し「ぎりぎりまでの調整をしたので、これ以上の積み
増しは難しいと伝えた。仙谷からは何とかさらに考えられないかと
言われたが、難しいと答えた」と述べました。NHKニュース
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