09/10/13 07:46:54 0
太陽光パネルなどの訪問販売をめぐるトラブルの相談がことしに入って
から急増していることがわかり、国民生活センターは注意を呼びかけて
います。
国民生活センターによりますと、住宅用の太陽光パネルなどの訪問
販売をめぐるトラブルの相談はこの半年近くの間に667件寄せられて
いて、去年の同じ時期に比べて30パーセント以上増えています。
具体的には「余った電力を電力会社に売れば月々1万2000円程度の
収入になる」と説明されて高額の装置を購入したのに実際には1000
円程度にしかならなかったという相談や、「国から補助金を受けられると
言われたのに受け取れなかった」という相談など販売時の説明に
関するものが多いということです。
来月からは住宅の太陽光発電で作られた余った電力を電力会社が
決められた価格で買い取る国の新しい制度が始まるため、今後も同様
のトラブルの増加が予想されています。国民生活センターでは「セール
ストークをうのみにせずに自分でも情報を集めることが大切だ。トラブル
になったら近くの消費生活センターに相談してほしい」と注意を呼びか
けています。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)