09/10/10 12:38:11 ZrY1K6mK0
参政権「前向き検討」 議論なく…情緒的対応
【ソウル=阿比留瑠比】鳩山由紀夫首相が9日、日韓共同記者会見で永住外国人
への地方参政権付与について、「時間はかかる」としながらも実現に意欲を示したことで
この問題は半ば「国際公約」化してしまった。李明博大統領との首脳会談では
「この話は出なかった」(政府筋)というが、十分な国内議論を経ずに、首相自らが韓国側の
期待感を膨らませたことは間違いない。
▼重い発言
「私個人の意見はご存じだと思う…」
鳩山首相は記者会見でこう述べ、暗に自分は参政権付与の理解者であることを
訴えていた。首相としては、実現には憲法論をはじめいくつものハードルがあることを
におわしたかったのかもしれない。だが、一国のリーダーがその政策を求める相手国で
「前向きに結論を出していきたい」と表明したことは重い。
鳩山首相はもともと、この問題を情緒的、心情的にとらえてきたようだ。
民主党幹事長時代の今年4月にはこんな風に語っている。
「まさに愛のテーマだ。(自身が)友愛と言っている原点がそこにあるからだ」
「仏教の心を日本人が世界で最も持っているはずなのに、なんで他国の人たちが、
地方参政権を持つことが許せないのか」
だが、外国人地方参政権は地方自治のあり方、ひいては国の安全保障とも密接に
かかわる重要問題だ。まして、鳩山首相自身が「地域主権」を掲げているのだから
なおさらである。また、韓国だけを向いて議論すべき課題でもない。
URLリンク(news.goo.ne.jp)
2:@株主 ☆
09/10/10 12:38:45 ZrY1K6mK0
▼増える中国人
永住外国人には、サンフランシスコ講話条約の発効で日本国籍を失った者と
その子孫である「特別永住者」(いわゆる在日韓国人など)と、経済的基盤が
日本にあることなど条件に法相が永住許可を与えた「一般永住者」がある。
民主党や公明党の参政権付与法案は、この両者をともに対象としているが、
ここに落とし穴がある。ここ数年の統計をみると、特別永住者はおおむね年に
1万人減少しているのに対し、中国人の一般永住者は逆に毎年1万人以上増加。
平成20年には14万2400人にも達し、今後も増え続けるとみられるのだ。
参政権付与問題は、言語や生活文化、メンタリティーの面で日本人と同化が
進む在日韓国人の処遇問題から、一面では対中国問題へとシフトしつつある
ともいえる。鳩山首相は安易に構えすぎてはいないか。
URLリンク(news.goo.ne.jp)
3:Ψ
09/10/10 12:43:01 awNdf+0O0
(⌒-―⌒)
( ・(,,ェ)・) < で いつ開くん?
( つ国会O
と_)_)
4:Ψ
09/10/10 12:47:22 ZgW1MN3J0
民主・小沢氏、12月訪中へ=全議員に参加呼び掛け
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
↑民主党は、一体
どこの国の為になる政治をしているのでしょうか?
中国や韓国のメリットをもたらす事を、
最優先にしています。
政権を取って一ヶ月経った今、いまだに
国会も開かず
中国や韓国に媚を売りに出掛けています。
鳩山は。
5:Ψ
09/10/10 12:52:36 RxHKEBnH0
民主党員を外国に出すな
日本切り売りばっかしやがって。
6:Ψ
09/10/10 12:58:00 BNtCnaYs0
>>4
全議員って、まさに中国詣でだな。
どこの方向を向いて政治をしているのか明白だ。
訪問してもいいが、帰ってくるな!