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中小・零細企業などを対象とした債務の返済猶予制度について中小
企業経営者の6割が「評価できない」とみていることが、日本経済新聞
の調査で明らかになった。中小企業の資金繰りは厳しさを増している
が、新制度により「新規融資の条件が厳しくなる」「猶予を受けたら取引
先からの評判が悪化する」などの声が目立った。中小経営者が効果に
懐疑的な見方を示したことは、今後の制度設計にも影響しそうだ。
調査は全国の中小企業を対象に実施、9日までに201社から回答を
得た。このうち26%が2009年度に経常赤字を見込んでおり、経営状況
は厳しい。 (07:00)NIKKEINET
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