バラマキや25%削減をあきらめない政府の税制調査会 財源確保が課題にat LIVEPLUS
バラマキや25%削減をあきらめない政府の税制調査会 財源確保が課題に - 暇つぶし2ch1:〈(`・ω・`)〉φ ★
09/10/10 08:05:04 0
 来年度の税制改正に向けて、新たな政府税制調査会が本格的な
議論を始めましたが、当面はガソリン税の暫定税率の廃止など減税が
先行する形となり、増税の多くは先送りされる見通しで、来年度予算の
財源をどう確保するかが課題となります。
 新しい政府税制調査会は9日、特定の企業や団体などを減税で優遇
してきた「租税特別措置」を見直すプロジェクトチームが発足して本格的
な議論が始まり、今年度で期限切れとなる47項目の措置を年末までに
廃止するかどうか決めることになりました。調査会の会長を務める藤井
財務大臣は9日の会見で、「これまでのように利益代表の発言が集まっ
た税制の決め方をしないで、国のためになるものだけを議論したい」と
述べ、特定の業界を優遇せず、公平な税制改正を目指す方針を明らか
にしました。
 ただ、調査会が来年度から実施するとしている主な増税は今のところ
「租税特別措置」の見直しだけで、所得税の扶養控除や配偶者控除の
廃止、それに環境税の導入や酒税・たばこ税の見直しなどは、中期的
な課題として先送りされる見通しです。
 調査会では今後、来年度から実施すると公約したガソリン税の暫定税
率廃止などの議論に入ることになっており、子ども手当などが歳出の
増加要因となることが予想されるなか、来年度予算の財源をどのように
確保するかが課題となりそうです。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch