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飼い主に捨てられるなどして、年間30万頭もの犬や猫が処分され、
命を絶たれている現状を変えようと、ペットを大切にしてほしいと呼び
かける環境省のポスターが完成し、鳩山総理大臣夫人の幸さんらが
「ペットも家族の一員です。命あるものとして扱ってほしい」と訴えました。
このポスターは、動物愛護週間60周年を記念して作られたもので、
記者会見には、ポスターに採用された「EXILE」のMATSUさんと、
TAKAHIROさんが出席したほか、キャンペーンのサポーターとして
鳩山幸も加わりました。会見で、EXILEの2人は、自宅や実家で犬を
飼っている体験を話し、「犬や猫を責任をもって飼ってほしい」と訴えました。
また、幸は、先月、飼っていた犬の「アルフィー」が鳩山の首班指名を
見届けたあとに息を引き取ったことに触れ、「犬は家族です。100%
人間を信頼しています。命あるものとして扱ってほしい」と訴えました。
環境省は、処分される犬や猫の数を、7年後までにおよそ20万頭に
減らす目標を立てています。このポスターは11万枚印刷され、駅や
公共施設などにはり出されることになっています。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)