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麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴され、保釈中の押尾学被告(31)。同じ部屋で死亡したクラブホステス・TKさんへの「保護責任者
遺棄致死容疑」での再捜査が一部で報じられたが、進展は聞こえてこない。だがここへきて“押尾発”の芸能界薬物汚染芋づる逮捕が
注目されているという。当局の取り調べに完落ちしたといわれる押尾被告の供述に加え、TKさんの人脈にも芸能人が多く、複数の著名人
の名前が“容疑者”として挙がっているという。中でも、誰もが知る歌手のAとBはいつ逮捕されてもおかしくない状況だ。
(中略)
逮捕前まではヤクザ気取りでイキがっていた押尾だが、取り調べにはあっさり“完落ち”。警察関係者によると拘置期間中、押尾は捜査員
の聴取に素直に応じ、自身のことから芸能界のことまでペラペラしゃべっていたようだ。
(中略)
芸能界との決別を覚悟したのか、禁じ手の“仲間売り”を始めた押尾。かくして供述を基に容疑者探しが始まったわけだが、無視できない
のは押尾と同じ部屋で死亡したTKさんの周辺だ。「押尾よりも、TKさんの周りこそネタの宝庫」という警察関係者もいるほど、きな臭さが
漂っているのだ。
(中略)
ちなみにこの銀座の店は押尾事件の現場となった「六本木ヒルズ」の部屋主であるN女史が「スカウト&(タレントの)接待」で利用していた
ことでも知られている。
(中略)
そればかりかN女史は押尾をはじめK、Yといったタレントとも派手に交際しており、彼らの機嫌を取るべく同店を利用、接待を繰り返して
いたという。
(中略)
「捜査員はホステスに、アイドルグループ出身のAと、ビジュアル系タレントで歌手のBの顔写真を見せ、『この男たち店に来ているよね。
何か怪しいことしてない?』と言うような話をしていたようです。つまり“AとBはクスリを常用しているが、聞いたことはないですか”と言うこと。
仮に、ホステスが知っていたとしても、これは言えないでしょうけどね」(前出・事務所関係者)
まさしく仰天の「押尾ルート」。マスコミが完全ノーマークだった超大物Aまで、麻薬漬けだというのか。今後の捜査の行方が注目される。
ソース(内外タイムス) URLリンク(npn.co.jp)