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ブロガーの「rairin(ハンドルネーム)」さんはこのほど、
自身のブログで「日本人女性のコンプレックス」と題した論評を掲載、「かつての日本人女性は
『善良、従順、やさしい、辛抱強い』イメージだったが、現代の日本人女性には「白人コンプレックス」
、「年齢コンプレックス」、「ブランドコンプレックス」などの劣等感がいっぱいで、
イメージとは少し異なる」として、日本人女性に潜む「危機」を訴えた。
「rairin」さんはその中でも、「白人コンプレックス」などの「欧米崇拝」
の傾向を取りあげ、それが容姿にも表れていると主張した。「黒い瞳に黒い髪。
これは黄色人種の特徴だ。しかし日本人女性は、約8割以上が髪を染めており、染めていないと
“田舎者”、“イモくさい”などと見られるようだ」、「最近は、彼女たちの
“白人コンプレックス”に迎合するかように、カラーコンタクトまで登場した。
日本の若い女性は、瞳の色まで“変化”つつある」などと評した。
このほか、「欧米崇拝」は交友関係にも垣間見えると指摘し、「彼女たちには“黒人コンプレックス”
まであるようだ。黒人男性を彼氏に持ち、連れ立って歩く彼女たちの姿は、
とても誇らし気だ」などとつづり、なぜか「信じられない」との見方を示した。
しかし「rairin」さんは、そんな日本人女性の“欧米崇拝”に、「彼女たちのコンプレックス
の深刻さを実感した」などと、主観を交えた感想をつづり、「私はかつて、旅行でハワイを訪れた際、
日本人と間違えられ、黒人米軍兵に日本語で話しかけられた。しかし日本人の友達からその後、
“その兵士が日本語を話せたのは、ハワイに日本人旅行客が多いせいもあるけど、日本人女性
のナンパ目的もあるかもしれないよ”などと教えられ、びっくりした」と実例を挙げ、日本人女性の
「危機」を訴えた。
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