堺市長選挙、橋下知事支援の新人が民・自・公相乗りの現職破るat LIVEPLUS
堺市長選挙、橋下知事支援の新人が民・自・公相乗りの現職破る - 暇つぶし2ch1:Ψ
09/09/27 22:01:07 md6Uxbbz0
 衆院選後、近畿で初めての政令市長選となった堺市長選は27日、投票され、橋下徹・大阪府知事の支援を受けた元府政策企画部長で無所属新人の竹山修身氏(59)が初当選を確実にした。

 3選を目指した現職の木原敬介氏(69)(自民、公明推薦)は、民主党の地元市議らも支援する事実上の相乗り候補だったが、橋下知事らから「与野党の談合だ」などと批判を受けて組織をまとめきれず、異例の展開となった。

 2006年4月に政令市に移行後、初の市長選ともなり、投票率は43・93%で、過去最低だった前回(32・39%)を11・54ポイント上回った。

 選挙戦では、相乗りの是非や市政改革が争点になった。竹山氏は、告示後、計7日にわたって応援に入った橋下知事と一緒に相乗り批判を展開。

 「首長連合」メンバーの河村たかし・名古屋市長らも来援し、「変化」を求める民主党支持層などに幅広く浸透した。

 木原氏は政令市移行の実現など2期8年の実績を強調。与野党の国会議員も「自治への介入」などと知事批判を繰り広げたが、各党で激しく争った衆院選のしこりも響いた。

(2009年9月27日21時49分 読売新聞)



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