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長妻厚生労働大臣は、年金記録問題などをめぐって、国会で激しい論
戦を繰り広げてきた舛添前大臣から事務の引き継ぎを受け、「今度は
追及される側になるが、緊張感を持って臨みたい」と述べました。
長妻厚生労働大臣は、野党時代、年金記録問題を厳しく追及するな
ど、「ミスター年金」と呼ばれ、国会では、舛添前大臣とたびたび激しい
論戦を繰り広げてきました。厚生労働省の大臣室で行われた事務の
引き継ぎ式では、新旧の大臣が顔をそろえ、書類にサインし、舛添前
大臣は「命と生活を守るというのが基本で、それは誰が大臣になっても
変わらない。ほんとうに問題が山積しているので、ぜひ、らつ腕をふるっ
てもらいたい」と激励しました。これに対し、長妻大臣は「今度は追及さ
れる側になるが、引き続きご指導をいただき、緊張感をもって臨みたい」
と述べました。長妻大臣は、舛添前大臣から促されて、集まった報道陣
のカメラに目を向け、しっかり握手を交わしていました。NHKニュース
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