09/09/17 00:36:49 0
怒号も靴も飛んだ-。16日夕、逮捕から45日目となった高相祐一被告(41)の“保釈劇”。警視庁渋谷署前は騒然となった。
午後5時12分、待ち構える報道陣の前に姿を現した高相被告は、「PUNK」と大きなロゴの入った野球帽に濃いグレーのシャツ、
黒っぽいジーンズ姿。左手には黒の指出し革手袋をはめていた。
長めの髪にあごひげを生やし、表情には疲れがみえた。帽子を脱いで一礼した後、「今回の件に関してはすべて私の責任であり、自分
が悪いと思っています。みなさん、ご迷惑と不愉快な思いをさせてすみませんでした」と話し、再び頭を下げた。
その後、報道陣の問いかけには応じず、関係者の用意したグレーのワゴン車に乗り込んだ。ワゴン車が署から出る際、40代の男が
「高相、家族を守れよ!」と叫びながら車に向かって靴を投げ、渋谷署員に取り押さえられた。靴はワゴン車の屋根に当たって落ちた。
渋谷署近くのビルから、高相被告を一目見ようと身を乗り出す人も。「高相、がんばれよ」と声を掛ける男性もいた。
保釈の様子を見守っていた帰宅途中の男子高校生(15)は、「靴が飛んできてびっくりした。(被告にもかかわらず)有名人のような扱い
を受けていて、保釈の場面を見られたことがうれしいのか、悲しいのか複雑です」と話していた。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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