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女性寝姿盗撮の元巡査長、猶予判決
女性の寝姿を盗撮するために家に忍び込んだとして、住居侵入罪に問われた
大阪府大東市、元府警生野署巡査長・川村英範被告（３０）（依願退職）の判決が
１６日、大阪地裁であった。
今井輝幸裁判官は「安易な動機に同情すべき点はないが、慰謝の措置を講じ
社会的制裁も受けている」として懲役８月、執行猶予３年（求刑・懲役１年）を
言い渡した。
判決によると、川村被告は７月６日未明、寝姿を盗撮するため大阪市鶴見区内の
女性宅に侵入した。
（2009年9月16日11時35分 読売新聞）
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