09/09/11 23:30:12 0
今回の衆院選で、対立政党を批判するCMを見た人の約6割が、批判された政党ではなく、批判した政党側に対して悪い印象を
持ったことが11日、情報通信学会「間(かん)メディア社会研究会」の調査で分かった。
同日記者会見した研究会の遠藤薫学習院大教授は、自民党が民主党の政策を批判するアニメCMをネットで公開したり、ビラや
冊子を配布したりしたのは「日本で初めての本格的なネガティブキャンペーンだった」と指摘。“逆効果”になっていたことが調査で明らか
となり、「有権者は良識を持って行動している」と分析している。
調査は、衆院選後の8月31日と今月1日の両日、選挙に投票した20代から60代の男女千人を対象に、インターネットを通じ、
メディアが投票行動に及ぼす影響を調べた。
それによると、45・5%の人がネガティブCMを見ており、そのうちの63・5%が批判する政党に対して悪印象を受けた。自民党に
投票した人の33%もネガティブCMについて悪い印象を持ったと答えた。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
※参考:自民党のネガティブキャンペーンCM
【自民党ネットCM】プロポーズ篇
URLリンク(www.youtube.com)
【自民党ネットCM】ラーメン篇
URLリンク(www.youtube.com)
【自民党ネットCM】ブレる男たち
URLリンク(www.youtube.com)
【自民党ネットCM】ブレる男たち