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防衛省の中江事務次官は、記者会見で、自衛隊によるインド洋での給油活動について
「今後、具体的な方針や考え方が新政権の下で検討されるので、そのうえで適切に事務を
実施していく」と述べ、新政権の方針に沿って対応したいという考えを示しました。
この中で、中江事務次官は、自衛隊によるインド洋での給油活動について「国際社会に
よるテロ撲滅の一翼を担い、責任を果たす必要があるという考え方に基づいて実施して
きており、高い評価を得ている」と述べ、活動の意義を強調しました。そのうえで、中江次官
は「今後、具体的な方針や考え方が新政権の下で検討されるので、そのうえで適切に
事務を実施していく」と述べ、新政権の方針に沿って対応したいという考えを示しました。
また、中江次官は、在日アメリカ軍の再編について「新政権の下で、見直しの方向について
具体的な検討がなされていくと承知している。その過程で、必要に応じて米国とも十分に
協議や調整をしながら検討がなされていくものと考えている」と述べました。NHKニュース
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