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10月26日に東京地裁で開かれる酒井法子被告の初公判は、傍聴席42席の法廷で行われる。司法記者クラブの加盟社に
割り当てられる分を差し引くと、一般傍聴席は20~30席程度になる模様。のりピー裁判は一般の関心も高く、20余りの席を求め、
傍聴希望者が殺到することは確実だ。
過去最高倍率は1996年のオウム真理教・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の初公判。この時は東京地裁で最大の104号法廷
が使用されたが、一般傍聴48席に1万2292人が殺到。倍率は256倍に上り、東京地裁近くの日比谷公園にまで列が延びた。
翌日に行われた松本死刑囚の第2回公判にも5856人が押し寄せた。酒井被告の初公判が100倍を超えると、松本死刑囚以来の
100倍超えになる。
また10月21日の酒井被告の夫・高相祐一被告の初公判も同規模の42席、同23日の押尾学被告は52席の法廷で行われる。
ソース(スポーツ報知) URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)