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合成麻薬MDMAを飲んだとして麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴、保釈された俳優・押尾学被告(31)と同じ部屋に一緒にいて
亡くなった東京・銀座の飲食店従業員の女性(30)の三十五日法要が5日午後、岐阜県内の実家でしめやかに営まれた。地元では
四十九日法要よりも三十五日法要を重視しており、近親者や近所の住民など約20人が参列した。
女性の母親は前日4日夜、玄関口で約15分、スポーツ報知の取材に応じ「(押尾被告から)今までに謝罪どころか1本の連絡もない」と、
保釈後も押尾被告から謝罪がないことを明らかにした。弁護士や前所属事務所のエイベックスからも、連絡は来ていないという。
事件現場から立ち去った押尾被告に対する怒りはもちろんだが、事件から1か月がたったにもかかわらず、亡くなった現場にいまだ謎が多い
ことに不満を募らせている。女性が亡くなってから、押尾被告に呼ばれて駆け付けた知人が119番通報するまでの3時間に何が起こったのか、
なぜ、女性の携帯電話がマンション前の植え込みで見つかったのか―。「私たちには何も知らされない。とにかく何があったのか、事実を知りたい」。
努めて冷静に語った。
押尾被告に対する民事提訴については、「アドバイスというか、こういうこともできるんじゃない?という話は娘の知り合いの方から聞いた」
としつつ、「(三十五日)法要が終わるまでは、まだそこまでは考えられない状況です」とした。
押尾被告が過ごしている東京・多摩市の実家マンションは、この日もひっそりとしたままだった。
ソース(スポーツ報知) URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)