09/09/05 18:18:42 0
それにしても壊滅的な自民党の敗北である。300議席が119議席に激減。ここまでは誰でも知っていることだが、実はその内情は厳しい
どころか会社が倒産したような惨状なのである。政党には政党助成金が出ているが、自民党は104億6700万円(通年ベース)となり、
選挙前より52億6600万円の減。これが企業なら一大事だ。
さてこの選挙で落選した面々の再就職先である。まず就職の心配がないのは佐藤ゆかり氏。なにしろ化粧のケバさとジジ殺しの流し目
にますます磨きがかかっているのをみると、やはり銀座のチーママには打ってつけ。この際、不況の銀座再建のためには、和服に身を固めて
オジサンたちを笑顔で迎えてほしい。
(中略)
土下座までして完敗した片山さつき氏のみっともなさったら、ありゃしない。財務省のエリートから政治家に転進した驕りは目に余るものが
あった。全く謙虚さがない。たぶん彼女は、ワイドショーのコメンテーターでも狙っているのではないか。しかしテレビ関係者はミソクソに言っている
ことをお忘れなく。もしテレビに出ても、ただの人になった今は雛壇タレント程度の価値しかない。テレビでの文化人は難しいのだ。
井脇ノブ子氏は、間違いなくお笑いタレントならばブレークする。早く自虐的なネタを見たいものだ。藤野真紀子は料理に戻れば良い。
そして、公認漏れの猪口邦子は、大学への復職ができるほど甘くはない。社会不安を引き起こして失敗した小泉改革の一角を担った
彼女の講義を聞くほど、学生も甘くはない。
忘れていた。杉村太蔵は、どこまでもついている。公認争いに敗れて選挙に出なかったのは正解。もしかしたら無傷の杉村こそがテレビ界
待望のタレントかもしれない。
ソース(リアルスポーツ・肥留間正明の芸能斜め斬り)
URLリンク(npn.co.jp)