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エチゼンクラゲが若狭湾に出現
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大型クラゲ、エチゼンクラゲが若狭湾に現れた。漁業関係者によると、例年より1カ月近く早く、
今月10日ごろから頻繁に目にするようになったという。最大で傘の直径が2メートルになり、
漁網を破るなど沿岸漁業への被害が懸念される。
京都府舞鶴市沖にある冠島周辺の海中では19日、約1時間で20個体以上を確認できた。
クラゲを食べるウマヅラハギの群れから逃れようと、海中を上下するなどしていた。
エチゼンクラゲに詳しい水産大学校の上野俊士郎教授は「富栄養化でクラゲの餌となる
プランクトンが増えている。今年は最大の被害を出した05年を上回る可能性が高い」と話している。
【三村政司】
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京都府舞鶴市沖に現れたエチゼンクラゲ。ウマヅラハギの群れに襲われていた