09/08/25 22:40:19 0
北海道釧路市動物園は25日、生まれつき四肢に障害がある双子のアムールトラのうち、
オスのタイガ(1歳)が同日夕に死んだと発表した。
閉園後、休息用のオリの中でもがいているのを飼育員が発見した。食事中に誤って
肉片をのどに詰まらせたとみて、同動物園で詳しい死因を調べている。
タイガと、双子のメスのココアは昨年5月生まれ。軟骨の発育に異常がある「軟骨形成
不全症」で、当初は自力歩行は無理とされていたが、障害を克服して元気にオリの中を
走り回る姿が共感を呼び、瞬く間に全国的な人気者となった。
同動物園では26日から、獣舎前に記帳台を設け、弔問を受け付けることにしている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.asahi.com)