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自宅に拳銃(けんじゅう)や実弾を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課
などは、銃刀法違反(加重所持)の現行犯で、東京都江戸川区中央の自称指定暴力団
松葉会系組員、三戸真一容疑者(43)を逮捕した。同課によると、三戸容疑者は容疑を
認め、「ヤクザは他の組との抗争を意識し、いつでも戦えるように個人が備えておく必要が
ある」と話している。
逮捕容疑は、今月4日、自宅マンションで拳銃3丁と実弾39発を所持していたとしている。
情報提供を受け、同課などが同法違反容疑でマンションを家宅捜索したところ、拳銃など
が見つかった。拳銃は油紙や包帯、タオルで包まれ、ショルダーバッグの中に詰め込まれ
ていたという。
拳銃には3丁とも使用した形跡があったが、三戸容疑者は「使ったことはない」と話して
いるという。入手経路について三戸容疑者は「昨年6月ごろに知り合いのヤクザから仕入
れた。相手に迷惑がかかるので、長い懲役になっても名前は言えない」と話しており、
同課が詳しく調べている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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