09/09/01 10:58:15 HWPh74a60
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中国で宿題代行業が繁盛 料金払わない子供は事前チェック (1/2ページ)
中国で最近、小中学生の夏休みの宿題を有料で代行する業者が増えている。子供たちにとって難解で時間のかかる宿題を、
業者がインターネットやメールを通じて短期間で解き、ネット銀行などを利用して料金を受け取るシステムになっている。
多くの学校で夏休み終了直前となる8月の最後の1週間は、業者にとって一番の書き入れ時だという。
中国のインターネットで「夏休みの宿題」を検索すると、「現役名門大学生が丁寧に回答、1人分は1日以内に完成する」といった
書き込みを多く見かけることができる。価格は宿題の量に応じて変わるが、400字の作文は15元(約210円)、読書感想文は
25元(約350円)といった具合で、国語、英語、算数など全科目の宿題をまとめてやってもらうと、割安のセット料金もあるとか。
中国紙、新快報などによると、広州市など中国南部の都市に宿題業者を利用する小中学生が多いという。これに対し、宿題を代行
する人は山東省、重慶市など全国各地におり、現役の大学生が多い。個人で営業する人もいれば、会社の形をとり仕事を見つけたあと、
大学生らに発注する業者もいる。
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