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覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)。その毛髪から覚せい剤の陽性反応が出ていたことが19日、分かった。
東京地裁は同日、酒井容疑者について20日から28日まで9日間の拘置延長を決定。これから取り調べの山場を迎えそうで、起訴は間違いない
ようだ。
(中略)
酒井容疑者は取り調べに対し、これまで「昨年夏ごろから覚せい剤を数回使った」などと供述。しかし、「3年前、都内のクラブでパキパキに
きめている姿が頻繁に目撃されている。完全な常習者だから、そこを厳しく追及されることになりそう。毛髪鑑定である程度の使用時期について
特定されているのでは」(都内のクラブ関係者)というから、今後、さらなる新事実が続々と発覚しそうだ。
「捜査当局が狙っているのは、覚せい剤の入手ルートの解明。酒井・高相両容疑者は『イラン人から買った』と供述しているが、そんなウソは
すぐにバレる。だいたい、イラン人は単なる売人で、日本国内でシャブをまっとうにさばけるはずがない。きっと、供述のつじつまが合わないからすぐに
ウソが見破られる」(同)
酒井容疑者は一部の報道で、6日間の逃走ルートが判明し、それを手助けしたとされるいわく付きの元弁護士とその兄弟の存在も明らかに
なったが、まだまだ事件の闇は深いようだ。
「この事件には、ある大物政治家のジュニアも絡んでいるとかで、大きな動きは8月30日の総選挙後にあると言われている。酒井・高相容疑者
を総選挙前まで徹底的に締め上げることによって、洗いざらいぶちまけさせると思う。とはいえ、民主党が政権を取ったらの話で、自民党が政権を
死守したら、事件は沈静化するだろう」(警視庁担当記者)
そこで、鍵を握るとされるのが、くだんの元弁護士だが、「雲隠れしていて、海外に高飛びしたとのうわさもある。逃亡を手助けしたとされる酒井
容疑者の継母が一緒との情報もある。その辺は、酒井容疑者を起訴してじっくり責めて口を割らせたいところ」(同)というから、思わぬところに
事件が波及しそうだ。
東京地裁は19日、酒井容疑者の拘置延長を決定、28日までの9日間、さらに厳しい取り調べが続けられる。
ソース(内外タイムス) URLリンク(npn.co.jp)