09/08/05 22:54:00 0
合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優、押尾学容疑者(31)が警視庁麻布署の調べに、
「(死亡した)女性から錠剤をもらい、『大丈夫だから』と勧められて一緒に飲んだ。女性は2錠目を飲み異変が起きた」と供述している
ことが5日、捜査関係者への取材で分かった。同署は薬物と死因との関係を調べるとともに、供述の信憑性についても慎重に捜査
している。
捜査関係者によると、押尾容疑者は「錠剤を飲んだ後、女性の体に異変が生じたため助けようと心臓マッサージを試みたが、
回復しなかった」とも供述。押尾容疑者は所属事務所のマネジャーを呼んだが、自分は部屋から立ち去り、東京都港区内のマンション
にいたという。
麻布署は、押尾容疑者が事件後にいたマンションや川崎市内の自宅など計3カ所の捜索で、薬物使用を裏付ける物を押収した。
同署は5日、押尾容疑者を送検。東京地裁は同日、押尾容疑者の拘置を14日までの10日間と決めた。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬および向精神薬取締法違反容疑で逮捕された俳優で歌手、押尾学
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