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失踪中の歌手、酒井法子(38)が所持する携帯電話の電波が山梨県の身延山を最後に途絶えていたことが5日、警視庁の調べで
分かった。のりピーは、いったいナゼ、山梨方面に向かったのか。
【「子供預けている」と現場から立ち去り】
捜索願を受理した警視庁によると、酒井は夫の高相祐一容疑者(41)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで3日未明に渋谷区内
の路上で逮捕された際、高相容疑者に呼び出されて現場に車で現れていた。
このとき酒井は、警察の話を聞いたとたん泣き崩れた、という目撃情報もある。高相容疑者への職務質問は約2時間に及んだが、
酒井は「子供を預けているので」と立ち去っていた。
以後、酒井は長男(10)とともに行方が分からなくなっている。
その後、携帯の電源を切ったままの状態だったが、4日夜に1度電源が入り、微弱な電波が確認された場所が身延山付近だった。
この後、再び電源が切られたか、圏外にいるため電波は確認されていない。
酒井の事務所関係者は移動手段について、「免許を持っているが、自家用車は自宅に置いたままなので、タクシーで移動している
のではないか」と推測。山梨については、「酒井が一時期、父親と暮らした経験があると聞く。また、父親が自動車事故で亡くなり、
葬式が営まれた地でもある」と話している。
【夫婦でイベント参加した思い出の地】
一方、大音響のトランスと呼ばれるダンスミュージックに詳しい音楽関係者は、約10年前に山梨の山中で開かれたイベントで酒井夫婦
を目撃したことがあると証言する。
「小規模なイベントでした。テントを張り簡単なステージを作って、みんなで一晩中、踊りまくったが、その中にのりピー夫妻もいました。
現代のヒッピーたちに混じって、かなりノリノリで。アイドル時代の印象が強いだけに、こんなマイナーなイベントにやって来たことに
驚きました」
身延山は日蓮宗の総本山で身延山久遠寺を中心に宿坊や門前町が広がる。
日蓮の遺骨が祀られた聖山として知られ、現在も多くの信者らが心の故郷として訪れている。
ソース(ZAKZAK) URLリンク(www.zakzak.co.jp)