10/01/03 20:16:22 ix/l5HejP
格闘技の本質とは、相手を壊すことである。
己の心体を究極まで研ぎ澄まし、人間兵器と化し、相手を破壊する。
これこそが格闘技の本質である。
ところが、多くの格闘家や格闘技ファンはこの本質を認めたがらない。
なぜか。答えは簡単だ。
自分たちが破壊的なものを好む蛮人であることを理性が否定したいのだ。
格闘技を通じて人間的に成長するだの、試合が終わったらノーサイドだの
というくだらない論調が世に蔓延し、本質を包み隠す。
本質を理解しろ。格闘技の本質は人間破壊であり、お前らは蛮人だ。
格闘家は己の殺傷能力を高める努力だけをすればよい。
格闘技ファンは試合開始から試合終了までの破壊工程を語るだけでいい。
その他のものは全て、本質を見え難くするまやかしにすぎないのだから。