10/01/06 14:15:31 hYRfyDmp0
私の考えでは、決死の足関やVワンアームロック等と異なって、
青木が仕掛けた技は形をキープしたまま、加減の出来る技の認識だ。
あそこまで上体を押さえながらアームロックに捉えたならば、
後は、レフリーや、相手や、相手側セコンドの、ゆっくり回答を待つ。
ゆっくりまったといって返されるポジションと技ではないのは青木が一番分かっている。
なのにそれらの反応や回答を待たずボキッ。
ボキッと折った相手は、親の敵でも無く、ただ自分の不機嫌さの標的。
しかも肝心なのは、弱小団体。
廣田のバックに以前の某怪人のような強面がいたら同じ事が出来たのか?
これは人がやるべき行為なのか?
本当に思う。
相手の骨を折らなければ、相手に屈辱を与えなければ、
毒性や刺激を感じられない絵文字必須の格闘技オタクの中だけで弾けとけ。
格闘技は死ぬ気でやるべき。
そんな言葉に騙されるシチュエーションでは、あのポジションは絶対的に無かった。