10/07/22 19:21:08 OWHmdB4K0
ウィキペディアより一部抜粋
攻撃陣ではダイエー時代からの仲でもある島田誠ヘッドコーチに
任せており、村田とスレッジ以外の全選手にバントを命じているが、
併殺打を嫌った見方が強い。そのためか、大量得点が望めず、
二番打者の人材不足で打線が繋がらず、好機での凡退が増え、
せっかく好投している投手を見殺しにしているケースが少なくない。
また、杉村繁打撃チーフコーチの意向か、
内川聖一や打撃不振の村田にまで単打狙いに徹させているため、
慢性的な長打力不足に陥り、狭い本拠地を生かした攻撃が出来なく
なっている。
その他選手起用では、左腕の石井裕也を開幕直後に江尻慎太郎との交換トレード、
制球難と自己管理や精神面に問題がある吉川輝昭、
ここ数年期待を裏切り続けた吉見祐治と伸び悩む投手に見切りをつけたが、
チームに長年貢献した最年長の佐伯貴弘、大西宏明らを開幕から二軍行き
を命じ、新加入で打撃不振の早川大輔や井手正太郎、内藤雄太の贔屓起用など選り好みが激しく、
選手の入れ替えが一層激しくなっているが、
真のチームリーダー不在と尾花が招聘及び前政権から
残留したコーチ陣(前述の島田、杉村、波留、野村ら)の指導力が問題
となり懸念されている。