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横浜:尾花監督「中軸が打っていいムードになったんだが…」/中日戦から
◆監督ひと言
真田はあれだけ経験があるのに、どうしても先頭に四死球を出して相手に主導権を握られてしまう。
中軸が打っていいムードになったんだが…
◆選手ひと言
カスティーヨ(六回に勝ち越し二塁打)チャンスが続いていたので、ヒットにできる球を待っていた。打球がいいところに飛んでくれて、よく伸びてくれた。
村田(六回に同点打を放つなど3安打)2、3本目のヒットは難しい球をとらえたので、後半戦につながってくれればいい。
横浜:中軸2人が3安打で打線つながる/中日戦から
4番村田、5番ハーパーがそろって3安打を放ち、打線がつながった。
村田は1点を追う六回に1死三塁で回ると、2ボールから5球ファウルで粘り、
ボールを挟んで9球目の内角の変化球を左前にはじき返した。
続くハーパーの安打で三進し、カスティーヨの勝ち越し二塁打を呼び込んだ。
四回には、村田が二塁打で出塁した後、ハーパーが内角の直球を右翼席に放り込み、
チームに24イニングぶりの得点をもたらした。
ハーパーは「まずは走者を迎え入れて雰囲気を変えたかった。打った瞬間にスタンドに入る確信はあった」と納得していた。