10/07/25 06:15:10 r270gMp4P
1 名前: 画家(アラバマ州)[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 23:51:55.58 ID:hO41fOhV ?PLT(12005) ポイント特典
URLリンク(img.2ch.net)
西武は23日、
選手への暴行行為などで解任した大久保博元・前二軍打撃コーチ(43)に関する調査を本格化させた。
「皆、今回のこと(雄星への暴行)は陰で話していた。
だから解任についても、特に今更といった感じ。
中には可愛がられて、一軍が近づいていると思っていた奴もいたみたいだけど、大半が嫌っていた。
一昨年に女性問題を起こし、現場を離れたのに、また戻ってくること自体がおかしい。
もう、二度と戻ってこないでほしい」(ある選手)。
既に選手との信頼関係は崩壊していた。
その亀裂が決定的になったのは「ヨッシャー事件」だという証言がある。
大久保前コーチは「見逃し三振1000円」という罰金制度を導入したが、
選手が見逃し三振を喫すると試合中にもかかわらず「ヨッシャー」と叫び、ベンチでガッツポーズを作ったという。
選手の失敗をこれみよがしに喜ぶコーチなど前代未聞である。
「この人、ダメだ…」。それを見た選手の心は急速に離れていった。
そんな状況だから、負け試合の後の円陣で
「俺はお前たちを家族だと思っている」「お前たちのためなら死ねる」などと力説されたところで、
まともに受け止められるわけがなかった。
ベンチのムードは最悪で、借金25、6位・湘南と
11ゲーム差のイースタン・リーグ最下位(23日現在)は、当然とも言える。
7月24日発行 東京スポーツ一面より 一部抜粋
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)