10/03/29 20:47:59 fGuKP+zQ0
■岡田監督「9番」勝負ズバリよ
本日のツボは“打率1割”の男よ‐。知謀策謀を巡らせ、勝ったった。
前日に今季初黒星を食らったオリックス・岡田監督が「9番打者」で勝負する作戦で逆襲。
連敗を阻止し、首位キープだ。
0‐0の二回。1死から7番・下山が四球で出塁すると、岡田監督が動いた。
続く日高には2球目にバスターエンドランを指示。三塁前にたたきつけた一打が、相手の一塁悪送球を呼び二、三塁。
ここで9番・大引。打率はジャスト1割だが…。指揮官の狙いは、ここに好機を回す策だった。
「(相手の)大隣との相性がめちゃええからな」。昨季対戦打率・400。相性に目をつけた。
この日、岡田監督は調子が出ない2番・赤田を先発から外した。
順当なら代役は大引だが「2番でバントとかなったら、もったいない」と9番に据え置き、2番には田口を置いた。
その田口も3安打1打点とハマった。「きのう負けたし代えやすかったわ」。
転んでも、ただでは起きぬ、オカダ野球‐。
「そんなんお前、いつもうまいこといかへんて」。含み笑いで会見を締めた。
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上の記事で分かるのは、「頭を休ませる」とのTのスタメン降格でも
連勝が続いてる最中は、基本的に布陣を変えずに臨むということやね
ホークス戦の一敗でまた違ったスタメンを試せたわけだ
ええ考えやし、オカダならでわの深い理に裏打ちされた知謀策謀から目が離せない
野球っておもしろいなあ