10/03/29 12:32:56 waI3LG3N0
セサル
「きょうは守備でうまくいかなかった。だから何としてでも取り返したかったんだ。
チームの勝利に貢献できて本当にうれしい。打った瞬間、外野を越えたと思ったよ。最高の気分。
皆と抱き合えてチームにとけ込めた感じがする。
人工芝で守るのは初めて。言い訳にしたくないから、早く慣れるようがんばります。」
開幕当日夜のショックは大きかったらしく大浴場でぽつんとお湯につかり、がっくりと肩を落とし、
タオルを頭からかぶったまま動かなくなっていた。
凡打を繰り返すセサルに、指揮官は試合中のベンチで
「当てにいくな。思い切り振れ!」と怒気を含ませた声で言い、
その言葉を、セサルは「シンプルに、積極的に」という自分の呪文に加えて脳裏に刻んだ。
開幕戦で失点につながるエラーをしたセサルは、観客から猛烈にやじられていたそうだ。
日本語の意味は分からなくても、やじられていることは本人にも分かっただろう。
落合監督の長男・福嗣さんが「よかったぁ~」と、胸をなで下ろしていた。
「セサルが打って、ホントよかった」