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デイリー広島版
─今村ダイアリー2月15日 チョコの数は堂林に完敗(2/16)─
今村が「プロ初黒星」を喫した。バレンタインデーだった14日にもらったチョコレート数で、
同期で同級生の堂林(中央大中京)に完敗だった。
「きのう(14日)の練習の後に電話をしたんですけど、堂林は14個だったそうです。
僕は11個でした・・・。負けちゃいましたよ」と寂しそうな表情を見せた。
堂林は童顔で高校時代から女性ファンが多い。来年、リベンジを果たすためには活躍するしかない。
開幕1軍生き残りへ、新たな闘志がわいた。
─野村監督語録─
シート打撃では2軍から推薦された宮崎が登板した。結果は散々だった。
「宮崎は甘い球を打たれていたので、本人には低めの制球力をつけた方がいいと伝えた。
1軍レベルの投手でも打たれるところはある。
シーズンに入れば、1軍に上がるチャンスもあるとも伝えた」
シート打撃では天谷3安打、倉が本塁打を含む2安打など、打者がよく打った。
「打者はみんなそれぞれ、仕上がってきている。
いい当たりを飛ばして、練習してきたことが結果になって満足していると思う」
シュルツが日南入りした。先発、中継ぎのどちらで起用する。
「本人の状態を見ながら大野投手コーチと決めていく。本人は先発を希望しているとも言われているが、
チーム事情というのもある。それと照らし合わせて適正を見ていきたい」
大竹が最多の270球の投げ込みを行った。
「責任感や気持ちの表れが出ていると思う。1球1球考えて投げていた。
彼の勝ち星はもっと伸びると思ってるし、投げ込みがシーズンに生かされることを期待したい」