10/02/08 13:42:29 nFyNUpHt0
誰もが辛いけど前を向かざるを得ない現状では、選手会長の日高は立場的に監督以上にしんどいかも
ふっと気が抜けたときに大きなケガをしかねないギリギリの精神状態が心配でならない
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必死にこらえていた感情が、思わずあふれ出した。自身が提案したお別れの会について
報道陣に説明していた選手会長の日高が、球場のベンチで突如号泣した。
午前の警察での最後の見送りについて話題が及び、「本当に最後の姿だと思ったので…。
でも僕は、見られなかったですね」と話した直後、ベンチに手をつき、顔を覆った。
指の間から、せきを切ったように涙が滴った。
張り裂けそうな心で、日高は気丈に選手会長としての責務を果たしていた。
転落死の事実が伝えられた5日以降、選手だけのミーティングを4度も開き、
選手としてどうあるべきかを話し合ってきた。
お別れの会の開催も、前夜に選手会役員と田口、北川を加えたメンバーで村山本部長と
岡田監督に直談判し、承認された。