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>>399
新井 本塁打量産へチーム最重量バット
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阪神・新井貴浩内野手(32)が24日、新バットの手応えをつかんだ
契約するミズノ社に発注していた4サイズの重量バットが1週間前に届けられ、
この日甲子園のクラブハウスで試し打ちを行った。「きょう950グラムで打ったけど、打感が違う。
うまく扱えればヘッドが利くので、これまでより飛んでいく感じがする」と好感触をつかんだ。
バットの重量変更は初の試みになる。追求するのは「飛距離」。
本塁打増を狙い、これまでの910~920グラムから一気に930~960グラムまで重量化した。
930グラムから10グラム単位で計4本のバットを新調し、
キャンプで新相棒を探すことになるが「当たったときの感覚は、従来の重さよりは違った手応えがある」とこの日のフリー打撃で上々の感覚を得た。
「キャンプで振り込んでなじませていければいい。
スイングの量を増やして体で覚えるのも大事だけど、
ただ機械的に打つのではなく、1球1球確認しながら打つことが重要だと思う」
横浜・村田が球界最重量の960グラムを操り、
2年連続の本塁打王に輝いた。「重いバットは、振り抜くだけの体力が必要」と新井。
“重くすれば飛ぶ”という単純なものでもない。「去年と違って、下半身の強化ができている。
太ももも大きくなっているので、あとはガクッと(筋力が)落ちないように維持していきたい」。
チーム最重量を振り抜く資格はできた。2月1日から宜野座でフェンスオーバーの感覚を磨くことになる。
すでに手遅れみたい・・・